ネシア、明日休むってよ
こんにちは、ぬきたです。
私がこちらにきてから何度もニュースで見てきた話題です。
大使館からも前々から選挙当日に関する注意喚起が出ていました。
ちなみに明日は祝日でもあります。
これ、昨日決まりました。
(*⁰▿⁰*)!??!?!?????
25日にジョコウィ大統領から発表があって決まったそうな。
国の休日ってそうやって決まるんだっけ?
てか、急すぎでは?
せっかく申し込んでいたセミナーも、この休日制定を受けて緊急中止…(私は今朝、この連絡メールで知った)。
聞く話によると、小学校もこの件を受けて、急遽今朝お休みが決まったとか。
一部の会社では元々お休みにしてたところもあったみたいだけど、色んなところに影響が出てると思われます。
わからないよ…インドネシア …_:(´ཀ`」 ∠):
ここまで読んでくださって
ありがとうございます!
ぬきた すだち
この閉塞感をなんとかできるのは、多分自分だけ
こんにちは、すだちです。
今の私の生活は、最近始めた語学学校に通う&予習復習くらいしか予定がありません。
家事はやっていますが共働きだったころに超絶放置していたので今でもそこまできっちりはやっていません。
毎日掃除、毎日毎食ごはん作りなんてほど遠い…。
と、なると。ほぼ家にいるし、時間が余りまくります。
時間があるなら家事をしっかりやればいいとも思いますが、正直家事にそこまで労力をかける気にもならないです。
多少汚れても気にならないし。ご飯作っても食べるのほぼ私だけだし。夫もそこまで力入れなくていいって言ってくれるし。
そして、なにより家事をきっちりやるとしても結局、ずっと家で一人。
あれ、なんかつらくない?
私は趣味はお絵かき・ゲームも漫画も大好きなインドア派で、
コミュニケーションも超苦手なのでおうち最高!おうちLOVE!って感じだったのですが
あれ、結構つらくない?
会社員時代は休日に一歩も家から出なくても全然平気だったのに、なんかつらい。
家にいるともやもやするし、言いようのない不安に襲われるし。
もし今私が死んでも何も影響ないじゃん、私の今この時間って何だろう。
自由なのに自由じゃない気がする。ああ閉塞感。
逆にインドネシア語教室の同級生と話したり、モールを散歩して人を眺めたりするのが楽しい。
日記やインスタをあげて、反応をもらえるのがうれしい。
(読んでくださった方、スター付けてくださった方、本当にありがとうございます!)
本当に人と話すのが苦手だし、下手だし、会話のセンスのかけらもない私ですが
いつの間にか人とのコミュニケーションに飢えていたようです。
と、いうことにさっき気が付いたので、思い立ったが吉日。
近々イベントに参加することにしました。しかも複数。
そこで目に見えた成果が出なくてもいい、閉塞感から抜け出すための
足掛かりになればと思っています。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
ぬきた すだち
モールあれこれ
こんにちは、すだちです。
よく行くモールがあるのですが、ここは催事がとっても多いのです。
大体週替わりで、吹き抜けになっているメインホールに2〜30くらいのブースが作られます。テーマを持って作られることが多くて、会場の入り口の装飾を見るだけでも楽しい!
可愛いくてファンシーなスイーツフェスだったり、ファッションフェスだったり、わちゃわちゃしてるのでウインドウショッピングするだけでも楽しい。
スイーツだと斬新ですごいカラフルなケーキがあったり、ファッションだとムスリマがつけるジルバブとか服が沢山並んでたりするからお国柄がでてるな〜と思い、いち外国人としてはそれだけでも楽しめます。
カラフルなケーキたちが新鮮
お値段は意外と高い、と言うか割と日本と同じ感覚なので沢山は買えないけどね...。
この間可愛いと思ったトートバッグは150000ルピア、3cm角の小さなプチケーキはひとつ35000ルピア位だったかな。
最近は1円≒0.008ルピアくらいなのですごくざっくり言うとトートバッグは1200円、プチケーキは280円くらい。
買えなくはないけど、安くもないなぁ〜って言う絶妙な価格帯で、結局見るだけで終わることが多い。
お国柄と言えばこちらも自撮りする人が結構多くて、会場の装飾はフォトブースが作られることもしばしば。
スイーツフェスのフォトスポット。毎回凝ってる。
日本でもポップアップストアが流行りだして、同じ場所でもお店がくるくる変わっていくをみたけど、こっちはそれ以上に変化が早いし規模が大きいのかなぁと思います。
あと質より量!人海戦術!って言うのも感じる。
取り止めのない、モールあれこれでした。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
ぬきた すだち
超初心者による超頻出インドネシア語 厳選3つ
こちらに引っ越してきて約3カ月がたちました。
右も左もわからない状態から、右と左くらいはわかってきたかな…という状態です。
語学学校に通い始めたり、(安全面からほぼモール限定ですが)一人で外食する機会も多いのでぽつぽつと話せるというか、意思を伝えられるようになってきました。
そこで、今日はインドネシア超初心者の私でも超使いまくっている単語をご紹介したいと思います。
もっと話せるようになったら「なんて失礼な言い方をしていたんだ…」と思うでしょうが、どんどん話して身に着けるしかないので備忘録的にも書いておきます。
①ini(イニ)
超使います。意味は「これ」。英語なら「this」。
例えばご飯屋さんでメニュー表の中にある頼みたいものを指して「イニ」といえば何となく伝わります。
②satu(サトゥ)
これも超使う。意味は「1」。英語なら「one」。
ご飯屋さんでメニュー表の中にある頼みたいものを指して「イニ サトゥ」といえば勝ったも同然。
指さしたものが1つ頼めているはずです。
③terima kasih(トゥリマ カスィ)
これを言わない日は無い。超使います。意味は「ありがとう」。英語なら「thank you」。
ご飯を給仕してくれた人とか、親切にしてもらった時に言う超頻出ワード。
以上、超頻出単語3つでした。
他にも日常的に使うものはもちろん沢山ありますが、とりあえずこの3つは登場場面が多いのですぐ覚えました。
satuを2つ目に入れたけど、支払いとか時間とか、何かにつけて数字は必要かつとても重要にですね。
日本にいるうちに数字は覚えようとしてましたがなかなか覚えられず、桁が多いと未だにパッとわからない事はあるけども、少し覚えているだけでもとても役に立っています。
まだまだ予期せぬ会話が発生すると対応できませんが、店員さんは話を理解してくれようとする人もいるので、インドネシア語、英語、ジェスチャー等々使えるものはなんでも使って意思を伝えるように心がけています。伝える事を諦めない心、大事。
まだまだ超初心者なので、これからもっと頑張るぞー!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
ぬきた すだち
ジモティーに 付いていったら 珍獣発見 ~初めてインドネシアのビーチに行った話 その3~
その1はこちら
その2はこちら
本格的にビーチに出る前に荷物をロッカーに預けて、どこに行こうか作戦会議していると
インドネシア人のおじさんが近づいてきて、英語でめっちゃ話しかけて来ました。
一緒にいた夫が聞き取ってくれたところによると、
どうやら島内に大きな鳥がいるそうで、そこまで連れて行ってあげるよ!おいでよ!という事らしい。
ロッカーに荷物を預けると盗難に遭うという噂を聞いていた私は
「この人、盗難グループの一人なのでは!?」と疑いのまなざしで見ていましたが
この人は多分大丈夫だよという夫を信じて、とりあえずおじさんに付いて行くことにしました。
インドネシア語交じりの英語で雑談しながら島内方面に歩いていくと、少し開けたところに出て
おじさんの言っていたとおり、そこには大きな鳥がいました。
でかい!!!
思ってたよりでかい!恐竜みたい!!強そう!!!
私は漠然と鷲とか大きめのオウムを想像していたので、完全に想定外のサイズ。想定外すぎて爆笑しました。
ぬきたは1.5m級巨人なのですが、比べると鳥の大きさがお分かりいただけるのではないでしょうか
おじさんは案内を終えたあたりで他のスタッフに呼ばれてスイーッとどこかへ行ってしまいました。
その後も何回か声をかけてくれたので、たぶん観光客に色々教えてくれるお仕事だったんだろうと思います。
疑ってごめんなさい。
ひとしきり爆笑した後、海で遊んで、お昼を食べて一服。
フードエリアを出ると、数メートル先に何やら動く影が視界に入る。
インドネシアは猫が多く、島に来てからも見かけたので猫かなーと思ったら
でかい!!!トカゲ!!??
頭から尻尾の先まで入れたら1メートル位あるんじゃないの?っていう位でかい。
でかさは置いておくとしても、放し飼い(野生だけど)されていて危なくないの!?と思わせるビジュアル。
チロチロ出てる舌の青さがとっても爬虫類。
暫くすると歩いてどこかに消えていきました。本当に野生なんだね…。
その後、ビーチでゆったり海を眺めながら過していると、あっという間に帰宅の時間。
今回の滞在は4時間弱でしたが、ビーチ散策、ジェットスキー体験、海水浴に予期せぬ珍獣発見×2と、充実の1日でした。
残念ながら、私は海に入れなかったのでジャカルタにいるうちにもう一度行きたいと思っています。
次は宿泊したいなぁ。夕焼けと朝焼けも綺麗だろうなぁ。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
ぬきた すだち
そこはフォスフォフィライトの海だった ~初めてインドネシアのビーチに行った話 その2~
その1はこちら
そんなこんなでかろうじて着いた海は、とても綺麗でした。
出発地点のアンチョール港は油浮いてるし、透明感ほぼゼロだし、何故か泡が沸きあがっているし。
とても泳げるような海ではなかったのですが、セパ島は本当に綺麗。
水が本当に透明で綺麗だから、船着き場の桟橋から魚も珊瑚も海底も見える。
よくエメラルドグリーンの海といいますが、ここはもう少し薄く、柔らかな色。
柔らかく透き通った青緑色とそのきらめきは、私の知る中では
鉱石のフォスフォフィライトが一番近いかな、と思いました。
波打ち際をみれば、キラキラ光る水面越しに見える砂浜が白くて眩いばかり。
砂は珊瑚とか貝殻の粒だからか白くて綺麗だし、粒が大きめなので波が来てもすぐ沈むから、海水が濁らないのです。
本当に綺麗。水面の写真ばっかり撮ってきました。
すだちの人生の中で一番綺麗な海はサイパンのマニャガハ島だったのですが、波打ち際限定で言うと甲乙つけがたい…。
サイパンと違ってナマコは落ちていませんでしたし、白さで言ったら上かも。
代わりに砂浜には貝殻が落ちていて、これもまた真っ白で綺麗。
何回綺麗っていうんだって話ですが、綺麗なんです。
圧倒的語彙力不足。深刻な語彙力不足。
本当に綺麗だったセパ島の海を伝えたいので写真を貼っておきます。
でも圧倒的撮影力不足なので脳内で補正しながらご覧ください↓↓
フォスフォフィライトの海(勝手に命名)
透明で濁りのない波打ち際
水中から水面を眺める
落ちていた白い貝殻
おまけのアンチョール港。水質が全然違う。
その3へ続く
ここまで読んでくださってありがとうございました!
ぬきた すだち